クボタの展示会へ
先日、ようやく里芋の定植を終えることができた。
トラクターで耕すまではいい。ここからの畝たて、里芋定植、マルチ張りがとても時間がかかってしまう。
畝たてはいまだにクワを使っての人力だ。クワを握っている時間は嫌いじゃないけれど、こうして何本も畝をクワで上げていくのはある意味で修業に近い。どこまでも自分の内面に向かっていけるひと時だ。
けれど、いつまでもこんなことに時間をかけている場合でもない。せめて畝たてを動力使ってできるようにしたいと思っている。
というわけで、機械屋さんのお誘いもあって、クボタの展示会に行くことにした。
やはり、管理機はそれなりにお値段がするものだ。もう一つ見つけたのがこれ。
トラクターの後ろにつけて通ることで、畝たてできる培土板というやつだ。新品で買えば、40,000円くらい。中古やネットオークションなんかで買えば、もっと安くで買える。
この培土板を是非とも手に入れたい。あれこれ動いてみようと思う。