ジャガイモ定植に向けて
先日は研修先だった農家さんのところでジャガイモの畝つくりをした。
写真はジャガイモのマルチを張り終わって、マルチが風で飛ばないように、土あげをしているところだ。(写真は今の研修生がとってくれたものだ)
畝づくりは、耕うん機を使えばこれだけ張るのに、そこまで時間はかからない。肥料をふったあと、耕うん機で通れば畝たてとマルチ張りが同時に行われる。このマルチ張りはまだ任せてもらえていない。耕うん機のマルチ張りは、それなりにコツがあっていろいろと微調整がいる。
あとは頃合いを見計らって、ジャガイモの種を定植していくだけである。
さて、自分もジャガイモの定植をしていかなければならない。今日、自分の種芋を切る作業をした。
今回は種芋20キロ分だ。明日、植える圃場を仕上げにトラクターかけて定植する予定でいる。自分もスマートに耕うん機などを使って畝たてしたいが、持ってないのでクワでやるしかない。これぐらいもう手慣れたものだって思っているが、果たしてどうなるのであろうか。